文春文庫 佐伯 泰英 文藝春秋ヤナギニカゼ シン ヨイドレコトウジ ゴ サエキ ヤスヒデ 発行年月:2016年08月04日 予約締切日:2016年08月01日 ページ数:336p サイズ:文庫 ISBN:9784167906696 佐伯泰英(サエキヤスヒデ) 1942年、北九州市生まれ。
日本大学芸術学部映画学科卒。
デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。
99年、時代小説に転向。
「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新兵衛長屋界隈で、赤目小籐次を尋ねまわる怪しい輩がいるという。
小籐次ネタを他所の読売屋にかすめ取られていた空蔵は、これは大ネタに化けるかもしれないと探索を引き受けた。
そして小籐次と因縁のある秩父の雷右衛門が絡んでいると調べ上げたが、そこで空蔵は行方を絶った。
空蔵の身に一体なにが?好調のシリーズ第5弾! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ
楽天で購入726円(税込み)